新車を買うから今の車を売りたい!転勤で車がいらなくなった!ボロボロだから廃車したい!自分の愛車を手放さなくてはいけないときは必ずやってきますよね。そんなとき、ディーラーや廃車の買い取り業者にお願いすることが多いと思いますが、いったいどちらに依頼した方がお得なのでしょうか。それぞれのメリットとデメリットをお伝えしておきたいと思います。ディーラーで廃車をすると、手続きがとても簡易であるというメリットがあります。
通常は解体業者にお願いしたり、きちんと書類を作成して提出するなど、面倒なことがたくさんあるのですが、ディーラーがほぼやってくれます。しかし、費用がかかってしまうのがデメリットです。ディーラーにしてみれば、廃車によるメリットはほとんどありませんので、手続きに対する手数料を支払わなければいけないのは、考えてみると当然の話ですよね。一方で、買い取り業者にお願いすると、メリットの割合がとても大きいです。
下取りも無料でやってくれる業者がほとんどですし、手続きで手数料を取られることはほとんどありません。運がよければ、見た目はオンボロ車だったとしても、キャッシュバックを受け取れる可能性もあるので、とてもお得です。デメリットがあるとすれば、優良な買い取り業者を選ぶ必要があるというポイントです。きちんと手続きをしてくれて、信頼できる業者を選択できるように、正確な情報を普段から収集しておくことをオススメします。
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